大好きなキラキラした正統派女の子の話

AKB総選挙がありましたね。


私はまゆゆを応援していました。
ささやかではありますが、投票もしました。

私がまゆゆを好きになったのは、UTAGEをみてからです。
中居くんの横に座るまゆゆに一目惚れしました。
王道アイドルなのに少し毒をはく。
今いるアイドルみたいに甘い声ではなく澄んだ声で話す貴女に。
ずっとお茶の間のファンだったけれど総選挙最後かもしれないな。卒業してしまうかもしれないなと。感じだから今回初めて投票しました。

結果はみなさん知っての通り。
壁が高すぎる。悔しいよね。
だけど貴女は私の中ではセンターです。
貴女以上の正統派アイドルはいないと思います。
全てをAKBに捧げた貴女が幸せになってほしいと願ってるよ。
一位だけが幸せじゃないかもしれない。
けれど、貴女が一位が幸せだと言うのなら連れてってあげたいな。

AKBはたくさんの女の子がいるけれど、
これからも私にはまゆゆしか映らないんだろうなぁ。
きらきらしたまゆゆの笑顔が大好きです。
中居くんの隣を安心して任せられるのは貴女しかいないんだよ。
中居くんをよろしくね。
(UTAGEスペシャル待ってるよ!!!)

なんとなく言ってみただけの話

最近ちらほらアイドルを消費するって言葉をみかけます。

 
沢山のファンの欲望を一手に引き受けているのだからアイドルをファンが消費するっていうのはある意味納得できるようなできないような。。。
 
私的解釈でKAT-TUNを消費を表すなら
 
ファンはKAT-TUNという船に乗って航海をしている。
ファンはあるときは目的地について言及したり、またある時は航路について言及をしたりする。
けれどもそのKAT-TUNという船を漕ぐのはメンバーである。
メンバーはファンの要望に応えるためにある時は体力をある時は知恵を消費する。
 
みたいな感じですかね。
(あくまで私の解釈なんでもしかしたら違う意味で使われてるのかもしれない。)
アイドルを消費するっていう意味がよくわからないけどとても怖いなと感じました。
 
私たちファンはアイドルの何を消費してるんだろう?
萌えポイント?
 
活力?
 
気力?
 
勇気?
 
・・・生命?
 
それともアイドル自身?
 
 
きっとどれも正解でどれも間違ってるのかもしれない。
 
きっとこんな深い意味はない。むしろ気軽に使える言葉なのかもしれない。
 
だけど怖くてたまらない。
私は、私たちはきっとアイドルを消費しているから。
 
行こう!高くもっと跳べるぜ

 

もっと高みに行って欲しい。
だけど手の届かないところに行かないで欲しい。
いつだってファンはわがままで。
どうしたってアイドルを消費してしまう。
 
大勢の人の欲望を一手に引き受ける。だからアイドル(偶像)なのかもしれない。
 
 
なーんてね。

私なりのスタンスの話

突然だけど私は某国民的5人もアイドルも大好きだ。

余談だけれどなぜ私の好きなグループの2016年はこんなことになってるのか本気でお祓いにいこうか考えてる。
今年の初めの解散報道から色々報道に振り回されている。
 
だけど、私は5人を信じてる
5人が辛いならグループ辞めていいよっていうファンもいるけれど、私は5人を信じてるから絶対やめないって。
 
いっくけど私は4人に怒ってんだからな!!
田口くんには怒って4人には怒らないとかないから!!
私的に同じだから4人がしようとしたことは田口くんがしたことと同等だからな!!
裏事情があるとかいうけど同じだから!!
なんなら裏事情を明かさなかった分田口くんのがアイドルだから!!(This is モンペ)
 
この情報社会でネガティヴな話も耳に入ることがある。だけど、全部それをシャットアウトして自分の身を守ろうと思う。
KAT-TUNの時に嫌という程学んだ。スルーすることの大切さ。)
というか現実社会でそれをするとで色々言われそうだけど、アイドルだからね!!
空想世界だから自分の都合のいい情報を信じます。
ただし盲目に信じるのではなく、冷静に。
 
5人の口から語られること以外は信じない。
大丈夫。待つのは慣れてる。信じてる。
 
信じる君がついた嘘ならそっと心にしまうよ。*1
 
KAT-TUNみたいに闘えと言われたわけじゃない
(言えない環境にあるのかもしれないけれど)
だから私は闘えと言われるまでにこにこ大好き
な素敵な人たちをファン以外に自慢するファン
でありたいなぁ。
ヒートアップしすぎはよくない。
ネガティヴな深読みはしすぎはよくない。
(ポジティブな深読みは積極的に)
感情に振り回されすぎないで。
 
5人そろったら最強。
そんな5人に早く会いたいなぁ。
ライブ希望!!!!
お願いしますよ!!!
 
(毎日最前線で闘ってる人たちとのスタンスが違うから具体的なグループ名を出すのは控えるチキン)

*1:突然のハルカナな約束byKAT-TUN

不安を吹き飛ばしたい話

いまだかつてないほどに雑誌を購入している。


もちろんお目当は10ksのレポ。載ってる雑誌は全部買ってファイリングしようとおもってわざわざそれ用のファイルも買った。だけど結局まだ直視できていない。

オーラス後のハイフンはみんなKAT-TUN沼に色んな人を引きずり込むべくマーケティングをしている。元気いっぱいである。なんなら辞めてしまった3人のファンまで増やす勢いだ。

オーラスはそれはもうすごい熱気で昔に戻ったみたいだと思ったし終わった後はよしっ一緒に闘うぞって思った。それは今でも変わってない。

だけどなんとなく寂しくなる時があって、不安になる時があってKAT-TUNでの活動はないけれど3人は個々に輝いているのに。
私の大好きなKAT-TUNが10ks出という新たなファンを沢山生み出したというのに。

だけどツイッターにいるハイフン達はみんな元気だ。輝いている。3人と同じように。だけどもしかしたらみんな不安でいっぱいなのかもしれない。だってKAT-TUNという船を降りたのは10年振りだ。
大丈夫。
そう言い聞かせて頑張っているのかもしれない。KAT-TUNの充電が早く終わるように。私たちにできることはKAT-TUNのファンを増やすことだ。たくさん網を張って漁のように魚というファンをひっかけなければ。

永遠の新規といわれた私ももう10年選手になっている。気分はいつまでも新規だけれど、きっと最前線で闘えるはずだ。
残念ながら私はマーケティングは苦手だけれど(元マーケティング部署所属の社会人笑)最前線で闘えるよう自分に大丈夫と言い聞かせて銃と剣をもち元気に頑張ろうと思う。

強い気持ち、諦めない気持ちあと筒と刀をもって充電期間を乗り切ります!!!

充電期間の話

5月1日の東京ドームに行ってきました。


始まる前はきっと大号泣して前が見えなくなっちゃうかなって思って初めての天井席へ。


始まってうるっとくる場面がいくつかあってただなぜか号泣せずに最後まで。


4Uとユメユメのときは流石に泣いてしまったけどずっっっとふわふわと夢心地で。


周りを見渡すと泣き崩れてる人がいっぱいいて。なんで自分は泣けないんだろうって自分を責めてたらだんだん実感湧いてきたのか昨日から涙が止まらず。

情報処理が追いついてなかったんだって気づいてなんであの時じゃなかったんだ!!ってみんなと同じ気持ち(いや気持ちは同じだったと信じてるけど)を共有したかったなって


ただトリプルアンコ終わった時にみんなのもう一回コール「しょうがないな」って笑顔で答えてくれた3人の顔は一生忘れないと思う。


あの日は絶対KAT-TUNとファンにとって伝説の日になると思う。


3人が帰って来るまで色々今までのコンサートみて我慢します。

大阪に行った話

京セラドームに行ってきました。

 

絶対泣かない。しばらく会えないだけだから最後じゃないから10周年のお祭りだからと決意を固くしてまさかのアリーナAブロックへ。

 

はい。決意はものの1分もしないうちに壊されました。映像だけで泣かせにかかる(個人的見解)KAT-TUNこわい。

映像で泣いて本物みてないてみんなで歌って泣いて。

4Uトラウマになりそうなんですけど。聴くだけで泣きそうでしばらく聴けなさそうなんですけどどうしてくれるんですか。

 

ほとんど泣いていて記憶が曖昧だけど覚えてることだけ書き留めておきます。

 

まず登場!船!!!海賊船だぁぁ!中丸くんのいっ衣装が!!!魔王っぽくて支配させたい♡ってなって中丸担いいなぁってなりました。(亀梨担)

上田くんは全体通して衣装が私の好みドンピシャでかっこよすぎ!!上田担いいなぁってなりました。(亀梨担)

そしてMOON!マイクについてたリボン?が赤い和柄どった亀梨くん!!柄が私の成人式の振袖に似ててでも私より似合ってて女子力!!!ってなった。

 

他にも色々言いたいことはあるけど、私が一番言おうと思ってたのは

 

最後の挨拶でのこと。

上田くんの「一緒に闘ってください」という言葉。今までは自担だけ追ってたけど他のメンバーの力にもなりたいって思いました。

KAT-TUNはこんなにすごいグループなんだって世界中の人達に自慢したいほど大好きだから個々の力が蓄えられるように、蓄えられる環境を得るために応援を今まで以上にしたいなと感じました。

 

亀梨くんの「KAT-TUNを好きな自分でいたい」という言葉。フロントメンバーとしてKAT-TUNを背負ってた彼だからこそ嫌になって投げ出したくなることがあると思います。だけどそれでも今まで背負ってきてくれた。充電期間中はそういうもの一切合切置いて、自分の為だけに頑張って欲しいなと思います。(そうはいってもきっと彼はKAT-TUNの為にがんばるんだろうけど)

 

さいごに中丸くん。

KAT-TUNのグループとしての活動がなくなってしまうことで、私達との交流が少なくなってしまうことを心配してました。私達のニーズをひろって企画にしてくれる中丸くんらしいなって思いました。交流がなくたってこれからもついていくけど会報でもなんでもいいからたまには交流してほしいなぁ。(中丸くんの挨拶は言葉というより内容が心に残ったのであえて言葉はのせません)

最後の最後はあぁバイバイだって思ってでもバイバイなんて言いたくなくて結局何も言えなかった。だけど東京では「バイバイ」じゃなくて「またね!」って言えたらいいな。黄色い声でなくなっちゃう*1から早めに戻ってきてね。

 

今更だけどTBSの企画で上田くんがマラソン優勝しましたね。おめでとうございます。色んなものを背負って走ったと言ってたけれど、重いんだから私達なんて背負わなくていいのよ!!!私たち自分で一緒に走るんだから!!そんな細い背中で背負わないで!!!

でもきっとそんなこと言ったってきっとKAT-TUNは背負ってくれちゃうんだよね。ずるいかっこいいよ。。 

 

*1:上田くん挨拶より

本気で考えてみる話

20代前半の女が本気で人生について考えてみた話。

大学を卒業してそれなりの一般企業に就職していつか寿退社する。そんなことを本気で考えていた時もありました。
いや、就職した企業が違ったらもしかしたら今でも考えてたかもしれない。
だけど、私の就職した企業は所謂ブラックで、是が非でも自分の今後について急速に考えなくてはなりました。自分の将来なんて今まで本気で考えたこともなかったからいいきっかけにはなったと思う。
でも、「まだ大丈夫」心の底ではそう思ってたのかもしれない。私のたった1人の同期は病んでしまって会社に来れなくなった。
正直同期だけど、あんまり話したこともなかったからそこまで強烈に何かを感じたわけではないけれど、でも私も同じ立場なんだってなんとなく気づき始めて。
そして私も体調不良が続き、このままじゃだめだとやっと自分の人生に向き合うことにしました。

私はズボラで飽き性だからここで意思表明して逃げ道を断っておこうと思う。
自分を守るのは自分しかいない。

もし、私と同じように悩んでいる人がいるなら、「自分を守るのは自分しかいない」って頭の片隅にでも置いておいてほしい。もしかしたら、相談できる良い先輩がいるかもしれない。そういう人がいるのなら、相談してもいいかもしれない。だけど、結局のところ辛さも苦しさも痛さも自分しかわからないんだから。

動けなくなる前に自ら動こう。逃げることは悪いことじゃない。