SMAPと生きた話

明日SMAPが解散発表。


そんな言葉が飛び込んできた。

またか。信じないよ。でも1月のこともあるし。

やだ。やだ。見ないようにしよう。

きっと動揺させることが目的なはず。


だけど。違った。今年いっぱいでの解散。


あぁ、現実になってしまった。


私がジャニーズを好きになる道をくれた人たちが。

誰よりも眩しく輝いていた人たちが。


私はSMAPと同い年だから、SMAPがいない世界で生きたことはない。

どうやって生きればいいの?


小学生の時に初めて行ったSMAPライブ。

かなり年上はずの5人が凄く輝いてた。


これがSMAP


ねぇ。教えて。

私たちが解散しないでって解散させないって行動したことは負担だった?

ねぇ。聞かせて。

あなた達自身の言葉で数ヶ月なぜ解散しないっていったの?


私たちは負担だった?

一緒に闘っていた?


闘うの疲れちゃったの?

それとも、最初から闘いなんてなかった?


あなた達に負担になることがなによりも悲しい。

だけどごめんね。

あなた達が解散を発表しても、解散しないでって言うのをやめられない。


また遊んでっていったじゃない。

遊んでよ

遊ぼうよ


ごめんね。ごめんね。


SMAPは私の人生を助けてくれた。

いつも励ましてくれた。


ねぇ、私迷子になっちゃうよ。