サイレントマジョリティーを脱却したい話
突然ですが、私は欅坂46のサイレントマジョリティーが大好きです。
元々好きな曲なのに大好きなまゆゆ、生駒ちゃんが歌ってからもっと大好きな曲になりました。
ジャニオタ界隈でもサイレントマジョリティーは人気がある曲なようですが、なぜ私はこんなに好きになったのか考えてみました。
(完全に暇人です、そんなことしてる暇があるなら転職活動しなさい)
歌詞が好き。
多分私がone of themな人間だからだと思います。
one of themな人間ゆえに憧れるんです。
こう在りたい、こう在りたかったと。
そして、出る杭は打たれるこの社会で違うことをしてもいいのだと。
自分らしく在っていいのだと背中を押してくれる。
そんな曲だから私は好きなんだと思います。
君は君らしく生きていく自由があるんだ大人たちに支配されるな
夢を見ることは時には孤独にもなるよ誰もいないこの道を進むんだ
そして、この曲が好きな理由とKAT-TUNが好きな理由が同じなんだと気付きました。
ジャニーズなのにちょっと不良っぽくて我が道を行く。
誰よりも黒が似合う彼らが羨ましかったんだ。
あの頃の私は真面目を装って道を踏み外さないようにするのに群れから離れないようにするのに精一杯で。
だから群れを外れて堂々と歩く彼らに惹かれたんです。
そして、それは今でも変わらず。
群れることなく我が道を歩いたせいでメンバーは半分になったけど笑
だけど、それが彼ららしさなんだと最近やっと認めることができました。
選べることが大事なんだ人に任せるな行動しなければNoと伝わらない
この世界は群れていても始まらないYesでいいのか?
さぁ未来は君たちのためにあるNo!と言いなよ!
憧れで終わらせない
自分らしく生きていきたい
one of themから少しずつ脱却したいと思います